日常の萌えを追求中
おはるかぜちゃん!にここ1カ月くらいハマっているわけですが。
あらしの番組とついったーで有名な子役ちゃんです。
その存在を知ってからほぼ毎日読んでるのですが、変なついーとやりぷらいする人が多くて、気丈にふるまうはるかぜちゃんよりも、私の方が涙目になりながら一文一文読んでます。
どうにも納得いかないのが、はるかぜちゃんがあらしの番組内で毒舌を吐いたことを不快だと感じた人が、彼女に対して「謝れ」「芸能界から消えろ」「氏ね」などと言っていること。
そして先日つぶやいた人の発言で不思議だったのが、「氏ねと言われるようなことをしたことに対して、どう考えているのか」とはるかぜちゃんに問うていること。
さすがのりぷで乗り切っていてホッとしたが、なぜか気になって発言者のこれまでのつぶやきを見てみた。
やはりこの人変だ。
はるかぜちゃんを知っている人なら分かるだろうけど、彼女は子役です。
笑顔を振りまく可愛い子役ではなく、毒舌を吐いたり嫌われ役を進んで買って出た子役です。
でもだからといって常にヒール役ではなく、時に元気に明るい子を、時に人を小馬鹿にする子を、それぞれの番組に合わせて、器用にこなしている子のようです。
ようです、というのは、私が彼女をはるかぜちゃんだと認識して動く姿をTVで見たのが、ひみつのあらしちゃんだけなので、まだ毒を吐く姿しか見ていません。
(が、調べるといろんなCMの中で幼い彼女を見ていたようです)
脱線しましたが、要するに彼女は素人ではなく、演技をする子役なのです。
あらしの番組内で、まねきんこーなーがあるのですが、動いて喋るはるかぜちゃんを見た感想。
アレ?全然不快じゃないし・・・それどころかめっちゃ必死に毒のある言葉探してヒール役演じてる姿可愛い!
・・・はい。
アレ見て怒っている人に対して、どうしてそこまで怒れるんだってくらい普通のバラエティでした。
だってね・・・はるかぜちゃん完全に演技してるし、そう大して酷いこと言ってないし。(それは逆に失礼か(笑))
どちらかといえば、もりいずみちゃんの「このファッション嫌い」みたいな発言の方が私はグサッと来ました(笑)
全否定かよ!!みたいなね。(最終的に嫌いと言ったまつじゅんを選びましたけどね、いずみちゃん)
まぁ人によって見方は変わってくるとは思うんですが、とりあえず、彼女が謝らなくてはいけないことは全く以て無いと思いました。
もし彼女が番組観覧者だったり、完全な素人が、芸能人(で無くても)に対して「その服変です、似合わないです」と言ったとすれば、そりゃ酷いなーとは思いますが、彼女は演技をする子役です。
しかも毒を吐く子役として仕事をしに行ったわけですから、ひとつの役として演技をしたに過ぎません。
この子えげつないわーと思われる演技をしたまでで、それに対して不快な思いをしたから謝れというのはおかしな話です。
小中学生が出てくるドラマで、主人公をイジメる役をやった子役たちに、見ていて不快になったから謝れと言いますか?
言いませんよね?だって、ドラマはフィクションですから。
バラエティだって同じです。
主役がいればゲストもいる、イジリ役がいればイジラレ役もいる、そういう物で構成されて初めて楽しい番組が作れるのではないのでしょうか。
みんながみんな、にこにことした笑顔じゃつまらないですよ。
うふふと笑う子もいれば、がはがはと笑う子もいる。
しくしくと泣く子もいれば、わんわんと声を出して泣く子もいる。
ぶつぶつと文句をたれる子もいれば、ぎゃあぎゃあと喚き散らす子もいる。
そういう役をやってほしいと言われれば、役者さんはうふふと笑うし、ぎゃあぎゃあと喚き散らすんです。
はるかぜちゃんは、そのどちらも出来る子なんだと思うんです。
TVの世界は、そのほとんどが作りものです。
ドラマはもちろんのこと、バラエティだって製作者さんがいて、構成作家さんがいて、進行役、メイン、ゲストがそれぞれの役割を演じながら番組を面白くしていくんです。
芸人さんが面白い発言や毒を吐くのだって、何でも言いたいことを言っていいわけではなく、ちゃんと良いこと駄目なことの線を引いてるのです。
そりゃ例外だってあるでしょうが、大抵の番組はちゃんとした土台があるからこそ、芸能人は安心して最高の表現力を出せるのではないでしょうか。
大人だから、子供だから、という発言はあまりしたくありません。
大人子供関係なく、人として、「氏ね」や「消えろ」など、簡単に言ってほしくはありません。
言われても気にしないしーと思ってるあなた、もしそれを大好きな身内や友人が言われてたらと思うと、すごく悲しくなりませんか。
自分の大好きな人が、氏ねと言われて苦しんでいる姿を想像したら、間違っても言えないはずです。
その場の勢いで発言してしまうのは私もこれまでの人生で多々ありますが、9割は後に後悔と反省ばかりです。
謝罪は出来ても、発してしまった暴言・失言はずっと自分にも、そして誰かの心にも残るのです。
特についったーという文字の世界は、形として残ってしまう恐ろしいところです。
自分の発言には責任を持ってください。
だからと言って、間違った発言を自分の意見だからと意固地になってしまうのも、危険です。
素直に訂正なり撤回なりして、謝罪できる柔軟性も必要です。
これらのことは、自分に対しての戒めでもあります。
人の振り見て、我が振り直せ。
気をつけます。
とにかく、はるかぜちゃんの件に関して、周囲の不思議発言が多すぎてビックリしたお話でした。
というか、なんであれを演技と思わないのかが謎だ・・・。
はるかぜちゃんの演技が凄すぎるのか、はたまた見てる子が現実を知らなすぎるのか。
まつじゅん(くさびかたびら)やゆーじ(そーじ)の弄られた側は、絶対に絡まれて喜んでいただろうに・・・。
弄られて嬉しかったに違いないのに・・・!
なんであの人らの心情がファンにわかんないかなー。
そういえば、余談ですが・・・。
イジメ役をする役者というのは、私生活ではイジメをしない子だからこそ出来るというのを聞いたことがあります。
もし現実で誰かをイジメている人だと、逆に演じることが難しくてうまく出来ないそうです。
役者は無から有を作り出すことに、演じることの楽しさを見出しているのだと感じました。
以上です。
長いな!
あらしの番組とついったーで有名な子役ちゃんです。
その存在を知ってからほぼ毎日読んでるのですが、変なついーとやりぷらいする人が多くて、気丈にふるまうはるかぜちゃんよりも、私の方が涙目になりながら一文一文読んでます。
どうにも納得いかないのが、はるかぜちゃんがあらしの番組内で毒舌を吐いたことを不快だと感じた人が、彼女に対して「謝れ」「芸能界から消えろ」「氏ね」などと言っていること。
そして先日つぶやいた人の発言で不思議だったのが、「氏ねと言われるようなことをしたことに対して、どう考えているのか」とはるかぜちゃんに問うていること。
さすがのりぷで乗り切っていてホッとしたが、なぜか気になって発言者のこれまでのつぶやきを見てみた。
やはりこの人変だ。
はるかぜちゃんを知っている人なら分かるだろうけど、彼女は子役です。
笑顔を振りまく可愛い子役ではなく、毒舌を吐いたり嫌われ役を進んで買って出た子役です。
でもだからといって常にヒール役ではなく、時に元気に明るい子を、時に人を小馬鹿にする子を、それぞれの番組に合わせて、器用にこなしている子のようです。
ようです、というのは、私が彼女をはるかぜちゃんだと認識して動く姿をTVで見たのが、ひみつのあらしちゃんだけなので、まだ毒を吐く姿しか見ていません。
(が、調べるといろんなCMの中で幼い彼女を見ていたようです)
脱線しましたが、要するに彼女は素人ではなく、演技をする子役なのです。
あらしの番組内で、まねきんこーなーがあるのですが、動いて喋るはるかぜちゃんを見た感想。
アレ?全然不快じゃないし・・・それどころかめっちゃ必死に毒のある言葉探してヒール役演じてる姿可愛い!
・・・はい。
アレ見て怒っている人に対して、どうしてそこまで怒れるんだってくらい普通のバラエティでした。
だってね・・・はるかぜちゃん完全に演技してるし、そう大して酷いこと言ってないし。(それは逆に失礼か(笑))
どちらかといえば、もりいずみちゃんの「このファッション嫌い」みたいな発言の方が私はグサッと来ました(笑)
全否定かよ!!みたいなね。(最終的に嫌いと言ったまつじゅんを選びましたけどね、いずみちゃん)
まぁ人によって見方は変わってくるとは思うんですが、とりあえず、彼女が謝らなくてはいけないことは全く以て無いと思いました。
もし彼女が番組観覧者だったり、完全な素人が、芸能人(で無くても)に対して「その服変です、似合わないです」と言ったとすれば、そりゃ酷いなーとは思いますが、彼女は演技をする子役です。
しかも毒を吐く子役として仕事をしに行ったわけですから、ひとつの役として演技をしたに過ぎません。
この子えげつないわーと思われる演技をしたまでで、それに対して不快な思いをしたから謝れというのはおかしな話です。
小中学生が出てくるドラマで、主人公をイジメる役をやった子役たちに、見ていて不快になったから謝れと言いますか?
言いませんよね?だって、ドラマはフィクションですから。
バラエティだって同じです。
主役がいればゲストもいる、イジリ役がいればイジラレ役もいる、そういう物で構成されて初めて楽しい番組が作れるのではないのでしょうか。
みんながみんな、にこにことした笑顔じゃつまらないですよ。
うふふと笑う子もいれば、がはがはと笑う子もいる。
しくしくと泣く子もいれば、わんわんと声を出して泣く子もいる。
ぶつぶつと文句をたれる子もいれば、ぎゃあぎゃあと喚き散らす子もいる。
そういう役をやってほしいと言われれば、役者さんはうふふと笑うし、ぎゃあぎゃあと喚き散らすんです。
はるかぜちゃんは、そのどちらも出来る子なんだと思うんです。
TVの世界は、そのほとんどが作りものです。
ドラマはもちろんのこと、バラエティだって製作者さんがいて、構成作家さんがいて、進行役、メイン、ゲストがそれぞれの役割を演じながら番組を面白くしていくんです。
芸人さんが面白い発言や毒を吐くのだって、何でも言いたいことを言っていいわけではなく、ちゃんと良いこと駄目なことの線を引いてるのです。
そりゃ例外だってあるでしょうが、大抵の番組はちゃんとした土台があるからこそ、芸能人は安心して最高の表現力を出せるのではないでしょうか。
大人だから、子供だから、という発言はあまりしたくありません。
大人子供関係なく、人として、「氏ね」や「消えろ」など、簡単に言ってほしくはありません。
言われても気にしないしーと思ってるあなた、もしそれを大好きな身内や友人が言われてたらと思うと、すごく悲しくなりませんか。
自分の大好きな人が、氏ねと言われて苦しんでいる姿を想像したら、間違っても言えないはずです。
その場の勢いで発言してしまうのは私もこれまでの人生で多々ありますが、9割は後に後悔と反省ばかりです。
謝罪は出来ても、発してしまった暴言・失言はずっと自分にも、そして誰かの心にも残るのです。
特についったーという文字の世界は、形として残ってしまう恐ろしいところです。
自分の発言には責任を持ってください。
だからと言って、間違った発言を自分の意見だからと意固地になってしまうのも、危険です。
素直に訂正なり撤回なりして、謝罪できる柔軟性も必要です。
これらのことは、自分に対しての戒めでもあります。
人の振り見て、我が振り直せ。
気をつけます。
とにかく、はるかぜちゃんの件に関して、周囲の不思議発言が多すぎてビックリしたお話でした。
というか、なんであれを演技と思わないのかが謎だ・・・。
はるかぜちゃんの演技が凄すぎるのか、はたまた見てる子が現実を知らなすぎるのか。
まつじゅん(くさびかたびら)やゆーじ(そーじ)の弄られた側は、絶対に絡まれて喜んでいただろうに・・・。
弄られて嬉しかったに違いないのに・・・!
なんであの人らの心情がファンにわかんないかなー。
そういえば、余談ですが・・・。
イジメ役をする役者というのは、私生活ではイジメをしない子だからこそ出来るというのを聞いたことがあります。
もし現実で誰かをイジメている人だと、逆に演じることが難しくてうまく出来ないそうです。
役者は無から有を作り出すことに、演じることの楽しさを見出しているのだと感じました。
以上です。
長いな!
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お金稼いでます。
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少年少女大人BLなんでもOK、受け入れ態勢万全の隠れヲタ女です。でも少し偏食気味かも・・・?
ライオンやペンギンを飼うことを未だに夢見る動物好き。
けっこう一途!・・・どうでもいいね。
全てに萌えを見出せる妄想癖を完備。
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